【Uber配達】在宅ウーバーで一日いくら稼げるか検証してみた【体験談】

注※この記事はあくまで個人の感想です。

日頃の仕事から解放され今日は休日！色んなことしたいけど、お金も稼ぎたい！何かいい考えはないものだろうか。と考えていた時、完全在宅待機スタイルでウーバーをしたら一日いくら稼げるんだろう？という具合で気になったので検証してみました。

今回は在宅待機ウーバーイーツ。略して在宅ウーバーのご紹介をしていきたいと思います。新たな手法などではありませんので、期待された方がいましたら申し訳ありません。

結論

あれ？意外と稼げたくない？

自宅待機時間を省くと時給1690円なので結構いい感じ。15件配達でのインセンティブ報酬は1125円でした。意外と多かった配達件数は雨の日が影響してる部分も大きいとは思います。
他にも3kmを超える配達が3件あったのですが断りました。ごめんなさい(´・ω・`)

実際にやっていたこと

1. 自宅でウバオンして待機
2. 待機中はブログ執筆
3. 注文が入ったらすぐに受け取りに向かう
4. 配達が終了したらすぐ帰宅
5. 帰宅中に注文が入ったら距離次第で受注する

以下繰り返し

実際自宅で受注した件数は9件でした。（拒否含め12件）

自宅周辺の環境

超個人的。配達中の辛いこと3選

1. 注文が来ない時がとにかく辛い
   1時間以上注文がないと謎の虚無感に襲われるし、待機場所も周囲の迷惑を気にしたりして落ち着けない。配達員でよく見かける時間潰しは携帯、読書、談笑が多い印象です。僕はこの時間が苦手なので待つことが出来るのも一つの才能だと思っています。
   
   
2. 住んでる地域からかなり離れた場所まで飛ばされる
   自宅から2.3km離れた届け先で注文が入った場合、50～70％ぐらいの確立で自宅から離れます。
   あとこれはあるあるだと思うのですが、携帯を少し操作しようと触った瞬間注文が来て、場所を確認する前に受注してしまうことがあります。配達のキャンセルも出来るのですが、謎の罪悪感に負け頑張ってしまいます。日本人の良くないところですね。
   
   
3. 天気にモチベーションが左右される
   この時期はとにかく寒い。（執筆時期2月）急な雨とか降った日は会社で苦手な上司と二人きりで一緒の空間にぶち込まれた時ぐらいテンション下がります。
   
   
   

在宅ウーバーのメリット

１日通して感じたことは意外とメリットは多い印象でした。
勘の良い方は気付かれたかと思いますが
前述した辛いことをほとんど解決出来ているんです。

在宅ウーバーのデメリット

身も蓋もない話になってしまいますが、この方法での最大のデメリットは人による点です。住んでる場所によって出来る人出来ない人が勿論おられます。俺はバンバン稼ぎたいんだよ！って方にも合わないやり方だと思いますので、自分に合ったスタイルを見つける参考にしてみてください。

まとめ

住んでいる物件の付近に飲食店ないんですが・・。って方や、いや俺は1時間で絶対3件配達しないと気が済まないんだ！というスーパー配達員の方には全く参考にならない記事だったかと思います。
ですがSNSなどで調べてみたところ、実際自宅待機をしている人は予想よりおられるような印象でした。やっぱりみんな同じこと考えているんだなと少し安心しましたｗ
そういう僕は今ブログを執筆している時間もウバオンして、注文が入れば配達しながら記事の文章を考えたりしています。確かに1日1万とかは稼げないかも知れませんが自分のやりたいことをすべて出来ている感覚があり非常に満足しています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。
おっと、次の配達の時間のようですので、今日はこの辺で。ではまた。